多摩美術大学展示 Visible x Invisible ──ビッグデータと次世代の情報表現

多摩美術大学 TUBにて、TUB第12回企画展「Visible x Invisible ──ビッグデータと次世代の情報表現」と題した企画展に参加しました。

Publication Date

2022年1月28日 〜 2月12日

Project Client

TUB(Tama Art University Bureau)

Project Description

公式サイトからの引用

「21世紀に入り、インターネットの普及と技術の発達により大量の情報を集めることが可能になった。現在ではその弊害も明らかになり、社会に及ぼす影響が心配され、欧米では法整備も進んでいる。そういったいわゆるビッグデータは人間が理解できる以上の情報を我われに与えるが、それを視覚的に表現(visualize)することで、社会活動の一助になることも確かである。

2010年代に発達したデータジャーナリズムは、そのもっともわかりやすい事例だろう。一昨年末から始まったCovid-19によるパンデミックは、足で稼ぐ情報からデータによって解析するニュースへのシフトを加速させた。また、AIとの協働も進んでいる。本展では、そういった情報可視化の先端と現状を提示する。」

 

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Project Role

出展作家